SteelSeries Sensei Fnatic Edition

最近ブログの更新が滞ってます...デバイスの整理中+この暑さでモチベーション維持が難しくなってますね。そんな中で乱雑な収納から出てきたSteelSeries Senseiです、私の好きな大陸系メーカーマウスにパクられまくってますがそれだけ優れたマウスということなのでしょう...有名なマウスなので詳しい紹介はしません。

何時頃購入したのか記憶がないのですが...たぶん国内尼のセラーから入手したと思われます。一応限定版で有名なチームのFnatic Editionです。

最大CPIは5700でソフトウェアを導入すれば11400CPIまで増やせるのかな?SteelSeries Engineで細かい設定ができるようです。

デバイスを買い漁ってるのですが...チームとかの知識は皆無です。ただこのチームのロゴとチームカラーのオレンジは好きですね。

 分厚い多言語のマニュアルにカタログとお馴染みのステッカー。でもロゴは旧タイプの方が好み...SteelSeriesのデバイスはそこそこ所持してるのですがキーボードの6Gだけはどうしても入手できません...フォロワーさんのGen氏とかみゆ氏が所持されてるようで羨ましい限りです...

パッケージに日本語の記載は有りませんがマニュアルの方は日本語の解説文があります。マウスのみでも設定はできるようですがSteelSeries Engineを導入した方が楽ですね。

確かソフトウェアを導入すればCPI値を1CPI単位で調節できたような?この辺はXaiの後継機種と言えそうですね。

 USBプラグ部には目玉ロゴの刻印付き。ケーブルはメッシュタイプでそこそこ柔らかい。

数年間使用してないまま放置されてたようですが...なんか使用した形跡がありました。トップ面はラバーコーティングのようですが今のところ劣化はないようです。

ガワをパクられまくったマウスということで、確かに秀逸なデザインとホールド感ですね。

シンメトリーな形状です。左右どちらにもボタンがありますが利き腕に合わせてソフトウェア上で無効化すると使いやすいかも。

LEDカラーとかはソフトウェア上でいじれたかなぁ?ソフトウェアが無くても底面のインジケーターを見ながら設定とかできたかも?

あまり使用した記憶がないので操作性とか耐久性はわかりませんが製品としての工作精度や剛性は高めかな?価格もかなり高かったような?チームロゴ仕様というだけでかなり価格が上がってるような気もする...

サイド面は左右同じです。ボタンは適度な反発力で操作感は良い。オレンジカラーがお洒落かな。

両サイドのボタンを使い分けるのは難しいので、利き腕に合わせた方がよいですね...

トップ面のラバーコーティングが気になるけど昔ほど悪い素材ではないのかも...洗練されたデザインは美しい...

サイド面はクリアなホワイトの塗装処理のようです。そこそこ吸着力はあるけど油分や汗などが指先に付くとホールド性はかなり落ちるかも。

光る要素は控え目でロゴマークは塗装処理でFnaticの文字部分のみ発光します。あとはCPI切り替えボタンの小さい丸が光るくらいかな?底面はインジケーターが発光します。

 操作性の良いサイドボタン。

CPI切り替えボタンとホイール。ホイールは標準的な操作感かな...

底面です。ソールの形状はこのメーカー独特なデザインで共通性がありますね。インジケーターでだいぶお金がかかってるのかな?

インジケーターはただ表示するだけではなくマウスのみで設定などできますが、操作性は良くないしめんどくさいのでソフトウェア上でいじるのが楽かな。

 諸元の記載値とほとんど同じ重量。


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