Teamwolf AT958 Gaming Mouse

ZhuQueというモジュラー式キーボードで世界的にブレイクしたような深セン系メーカーTeamwolfのAvago A3050を搭載したAT958です。まぁバリュー向けセンサー搭載のマウスなので国内では見向きもされそうにないですね...デザイン的にはCorsairとかの影響がありそうで大陸では人気のある形状です。

  • Color: Black/White
  • Connection: Wired 
  • Interface: USB
  • Buttons: 5 buttons and a rolling wheel 
  • Tracking method: Optical  
  • DPI: 1000 - 2000 - 3000 - 4000 (Default 2000DPI)
  • Backlit: Green(1000dpi); Red(2000dpi); Blue(3000dpi);
  • amaranth(4000dpi)
  • Life:2 billion clicking life
  • Rate of Return: 1000Hz
  • Image processing power: 60ips
  • Acceleration: 16G
  • Tracking method: Optical
  • Resolution: A3050 chipset
  • Cable Length: 1.5m
  • Dimension: 124 x 70 x 40mm (L x W x H)

パッケージは紙ベースでこのメーカー共通タイプ。内箱にマニュアルが記載されてるタイプです。

WCAって大陸のイベントの指定商品とかのシールが貼ってある。大陸系のオンラインショップではよく見かけるマウスなので入手は容易かな?国内尼でもあったはず。

こんな感じで収まってます。パッケージが小さいので保管場所を占有しないのは良いんだけどこのサイズのパッケージに押し込めるのでケーブルがかなり巻癖になってます。

解説文は中文のみ。ソフトウェアは無いようですね。

ケーブルはビニールタイプです。前述したようにかなりねじ込んであるのでほぐさないとまともに使えない。独特な形状のフェライトコア付でプラグ部の保護カバーも付いてます。

 あちらでは中堅以上のメーカーなのでちゃんとロゴの刻印もあります、プラグは金メッキ処理されてますね。

サイドボタン付きだけど形状はシンメトリー。昔Noppooから似たような形状のマウスが発売されてたけど同じガワかな?

公式サイトの解説だとマイクロスイッチはHuanoの青タイプかな?トップ面の仕上げは粗めの梨地で滑り止め効果は高そう。でもサイド面はクリアなプラ地のまま...

大陸ではこういう鋭角的な形状が好まれてるのかなぁ?ホイールは金属ベースにゴムを
被せたタイプです。でも剛性は低目でスクロール操作時にかなり音が出ます。

サイドのLEDがいいアクセントになってます。DPI値とかに対応してるわけでは無くランダムに発光してます、ただDPI切り替え時に点滅動作はあります。もしかしたら設定ソフトとかは公式サイトに置いてあるかもしれません。

控え目ですが両サイドにはスカートが付いてます。ホールド感はまぁ悪くはない。重量の記載はないけど錘が入ってます。

このメーカーのキーボードは工作精度も剛性も標準以上だけどマウスは並み程度ですね。よく見るとバリとか隙間も散見されます。

クリアなパーツ部分はスクラッチ傷が多い。メーカーロゴは塗装処理かな?

サイド面です。サイドボタンはパコパコタイプではなくしっかりしたタクトスイッチ風な押下感。ボタンの位置が前よりなので操作性はイイですね。

 ちょっと頼りなげなホイールと小ぶりなDPI切り替えボタン。

トップ面のアップ。

 底面です。ソールはテフロン製で保護シール付き。

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